7月20日よりスタートした改修工事も最後の仕上げに。
12月より、火曜・水曜・木曜・金曜を「天ん屋」としてデイサービスを。土曜・日曜・月曜を「笑海」(えみ)として簡単な喫茶をすることになります。 たいへん遅くなりましたが、慌てず焦らず、創りあげて行こうと思う今日この頃。
暑い7月から始まった改修工事は、師走前にようやく最終段階となりました。いま、玄関に段差があったのを改修しています。
この完成を期に、少しずつですが内覧を開始します。まだ整備できてない部分があり、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
念願の薪ストーブが設置されました。これで、節電も灯油・ガスがなくなった!ということも関係なくなりました。
設置してくださった松井産業㈱(三島市)の松井さんが、「この炎を見ていると会社へ行けなくなる」と言っていたこと、よくわかりました。
暖房だけでなく、調理器具としての活用を、いろいろと考えていきたい、と思います。何ができるでしょうか?
玄関入って左の和室。
建具が入りました。
蔵戸に合います。
町田市にある骨董屋で蔵戸を購入した時、一緒に行った設計プロデューサーが「欄間」も同時に購入。厨房の吹き抜け2階部分に設置しました。3メートルを超える欄間はなかなかない、とのこと。
漆喰の壁にとても映えます。
照明作家:谷 俊幸さんの作品。お越しの際は、玄関入ったら真上をご覧ください。
「のうかつ」のシンボルのひとつとなる?『暖炉』を選定しています。
冬場の熱効率を考え、暖炉の大きさや煙突の配置などを検討しています。
暖炉では、焼き芋、秋刀魚、ピザなど、美味しく焼けるそうです。
味だけでなく、見た目、香り匂い、焼ける音、それをあたたかく包み込む揺れる炎・・・楽しみです。